SENCE or LOVE アリーナツアーを終えて〜東京公演①〜

こんばんわ。

前回の更新から少し空いてしまいました。

今回は９月１日２部に参戦した東京公演について何回かに分けて振り返っていきたいと思います。

この日の友達の名義はいわゆる古株名義でかなりの良席（というか勝手に良席だと思い込んでました）を願って、ウキウキしながら会場に入りました。

なんなら気合入りすぎて、待ち合わせ場所から３つ子コーデをして新宿駅などを闊歩しておりました。そんな感じでワイワイしながら会場に向かいました。最寄りの駅で古株名義を所有している会社の同期と待ち合わせし４人で向かいました。

前回の記事でも書きましたが、東京公演が行われたのは武蔵野の森総合アリーナプラザでした。新宿駅で乗り換えをしたのですが、もう駅中にJUMPファンだらけでした。鞄をチェックしては山田担、山田担、有岡担…伊野尾担！？みたいな感じで他のファンをチェックしてました。笑

実は私、同担が苦手でして…。同じファンなんだから楽しめばいいじゃんって周りに言われますが、なんかこうライバルだと思っちゃうんですよね。心が狭いだけなのですが；；；同担見ては発狂し他担見ては安心してって繰り返してました。

（最近は同担拒否がおさまりました…笑）

さてさて会場についていざGRコード…デジチケをかざして入場。

結果はアリーナ席！！！！！！！！！！！！！！！！！！

大人なので泣きそうな悲鳴はあげませんでしたが、静かにガッツポースをしました。

そして。会場に入ると「狭い！！」なんと狭すぎて約８割アリーナ席状態でした。

私たちはセンターステージから少し離れた席でしたが、トロッコ横の席だったので期待大でした。

始まりの映像はイケメンがたくさん詰まっていて、映像だけで１０回は見たい気分でした。なんかもう、これ以上ビジュアルを良くしないでほしいって思いました。笑

そして！ご本人たち登場！登場曲は「BANGER NIGHT」。この楽曲は今までHey!Say!JUMPのイメージとは違ったダンスになっていてキレがすごいんです。立ち位置はもともと把握していたので、双眼鏡でひたすら見ていました。しかし、伊野尾さんの立ち位置と反対側にいたのでちょっと見えにくいところがありました；；；

「BANGER NIGHT」からスタートしたライブはポップな曲が続き、７曲目の有岡君のソロ曲に入るまで駆け抜けていくような曲順で、結構メインステージとセンターステージを行き来するような構成でした。前半は結構アリーナ席の前の方が美味しい構成なのかな？と感じました。

いよいよ。ソロコーナーに入り、有岡君のソロ曲は、ふんわりしている曲で有岡君の声とマッチしていて可愛らしい曲でした。歌詞も好きで結構移動中も聞いたりしてます。というかもう、有岡君の笑顔にやられてしまうんですよね。何ですか、あの可愛さ。

最後、有岡君が「てへ」って感じで笑うところがあるんですけど、その笑顔が本当に反則で！！そんな笑顔見せられたら現実が辛くなるというか！！相方２人とも有岡担なのですが、最後は悲鳴をずっと二人とも上げておりました。笑

東京公演①はここまで。東京公演②に続きます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

【用語集】

・古株…古い名義のこと。

・同担…同じ推しの事。

・デジチケ…デジタルチケット。紙のチケットではなく、携帯にGRコードを出してかざして入ると紙が発行される。そこで初めて座席がわかる仕組み。ここ１、２年で導入された。