趣味に埋もれていきたいOLの日常

関東地方で働くOLの日常と趣味をちらほら、ゆる〜く書いていくブログです。本当に緩く緩く。徒然なるままに…

SENCE or LOVE アリーナツアーを終えて〜プロローグ〜

 

こんばんわ。

 

先月、8月31日からスタートした

「SENCE or LOVEアリーナツアー」が幕を閉じました。

 

私は友達の名義で2公演入ることができました。

今までドームという大きい会場の参戦という形が多かったので横アリや城ホですら「狭い!!」って驚いていたのに

今回、今までの会場を凌ぐ会場の狭さ!!

ほぼアリーナ席しかないという夢のようなツアーでした。

 

奇跡的に2公演ともアリーナ席でデジチケならではの席が直前になるまで分からないというドキドキ感(あれ本当に心臓に悪いんですよね)

アリーナ席と見えた瞬間の声にならない悲鳴(声を上げると申し訳なさがこみ上げてくるので)をまさか2回も味わえると思いませんでした。

 

今回のページでは9月1日の2部公演と11月11日1部公演に入る前の高揚感と準備について振り返っていきたいと思います。

 

まず8月31日〜9月2日に行われた東京公演は武蔵野の森 総合スポーツプラザで行われました。収容人数約10,000人。当たったこと自体奇跡です。

次に11月10日〜11日に行われた長野公演は長野ビックハットで行われました。

収容人数約8,000人。震えますね。

 

こんな狭い会場に当たったということはこれはJUMPとの距離も近いはず!ということで人生で初めてのファンサうちわを作りました。

その中でもカンペうちわという、カンペのように捲れるうちわを作成しました。

作り方は至って簡単です。用意するものは、

うちわ・画用紙・マジック・セロハンテープ・ハサミ・(捲れるようにするための)リング以上です。家庭にあるものが半分なので、私は540円で材料を揃えることができました。

〜作り方〜

⑴画用紙の上にうちわを置いてうちわをなぞります。ファンサしてもらいたい枚数分なぞってください。

⑵なぞった画用紙を切ってください。

⑶切ったらうちわの下2㎝足りない方が多いと思うので画用紙を2枚重ねて後ろをセロハンテープでしっかりと止めて、再び画用紙の上にうちわを置いて下部をなぞって切ってください。

 ※大きめの画用紙でやった方は1枚で足りたと思うので⑷の工程に行ってください。  

⑷セロハンテープが見えない面を表にしてファンサしてもらいたいファンサをとにかく書いていきます。大きな文字で見やすいように!

例)指さして/エアハグして/〇〇って呼んで/3秒見つめて  etc

⑸うちわの上部に穴を二箇所開けてそこにリングを通します。この時穴を開けるのは穴あけパンチよりもハサミの方が開きやすいです。

⑹うちわに開けた穴と大体同じ位置にファンサ文字を書いた画用紙にも穴を開けます。

⑺最後に画用紙をリングに通せば完成です。

 

以上簡単なファンサうちわの作り方でした。

ちょっとしたイラストを載せたり、色をつけたりするのも工夫の1つですね。

 

さてさて。うちわだけではありません。

 

洋服も気合いという気合いを全て打ち込みました。

学生と一緒にできるような服を着たくなかったので社会人という地位を振りかざし、3人で3つ子コーデを致しました。

これがまた大変で。双子コーデは2色用意すればいいのですが3つ子コーデということになると3色3人が納得する色でなければありません。また社会人と一口で言っても価値観の違いが出てきます。スカートはわりかしすぐに決まったのですが、トップスを決めるのが好みと金額と相談しながらで約2週間かかりました。

結果総額2万円で3つ子コーデすることできました!

A子→黒のトップス、B子→赤のトップス、私→白のトップスというような形になりました。

 

こんな感じで本気を出して参戦したコンサートについて次のページから書かせていただきますね。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

↓ジャニヲタ 用語つけておいたので為参考で。

【用語集】

・参戦…コンサートに行くこと。

・横アリ…横浜アリーナ

・城ホ…大阪城ホール

・ファンサうちわ…「指差して」「ハート作って」などジャニーズにやってもらいたいファンサービスを描いてあるうちわのこと。